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zoom RSS 襖の張り替え。仕上がりは、こういう部分で差がつきます。

<<   作成日時 : 2012/08/24 01:43   >>

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今年入社の新入りが、襖を張る練習をしています。
ただ、張るだけじゃ、なかなか上達しないだろうという事で、いろんな張り方を学んでもらっています。

練習用の襖は、まあもちろん年代物です。
下地の状態も決して良くありません。
そのため、張り上がったときに、下地処理によって随分差が出来ます。
つまり、下地のやり方を色々試すには、むしろいい練習台なんですよね。

と、いうわけで、下地処理や張り方を、4種類に分けて写真に撮ってみました。
ちなみに今回使用したのは、襖芯のない、段ボールや発泡スチロールで出来た、簡易の襖です。
実は本来は張り替えに不向きです。

で、下張りをした場合と、しなかった場合を比べます。
下張りは、受け紙といって、薄い和紙のようなものを張ります。

画像


そのうえで、仕上げを張っていきます。
まずは、全面ノリをした場合。
技術が最もいらないタイプ。
時折こうやってはってるケースを見かけます。

画像


結果は、アクだらけ。
これじゃあ、売り物になりません。

次に、袋張り。外周だけノリをつけた張り方です。
一般的にはよく見かけるのですが、下地処理をしないと、襖の中身が透けて見えちゃいます。

画像


さいごに、受け紙で下張りをしたうえに、仕上げも袋張りします。

画像


背景が透けるのは無くなりました。

新入りが張ったので、まだまだ完璧ではありませんが、張り方、下地処理によって、随分差があるのは、写真で伝わりましたでしょうか?

写真が下手で分かりにくいか、ちょっと心配です。

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