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zoom RSS コンピューターが知恵をつけた日。

<<   作成日時 : 2012/09/26 08:39   >>

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未来社会。
1970年代の頃描いていた未来社会。
自動車は空を飛ばないけど、
テレビ電話を持ち歩いたり、
コンピューターと会話しながら道案内をしてもらったり、
ロボットが二足歩行でダンスしたりと、
あの日見た未来は、随分実現しちゃいましたよね。

そして、さらに進んだ未来。
コンピューターが単純作業ではなく、複雑な頭脳労働までこなすような未来。
なんと、みんなが思ってるより早く、実現してしまいました。

よりによってIBMによって。
画像


アメリカの権威あるクイズ番組で、
それもチャンピオン大会で
ついにコンピューターが人間に勝ちました。

10分と長い動画ですが、これはちょっと見る価値があると思います。


いや〜、コンピューターは、もはや調べ物をするアシスタントではなく、答えを出してくれる頼れる仲間になったのかも知れません。

いまは、部屋いっぱいの巨大なメインフレーム機ですが、手のひらサイズに収まるのは時間の問題でしょう。
(Siriのように、端末と通信しちゃうと言う方法もあるのですから。)

さて、これで頭脳労働は人間さまだけができる崇高な行為とは言えなくなりました。
むしろ、病院の受付や税務署のような事務仕事は、間もなくコンピューターがやる、単純労働に分類されるのかも知れません。

製造業の工員さんがオートメーションによって駆逐されたように「コンピューターでもできること。」の価値は急速に低下するのは間違いないでしょう。
つまり、下層のホワイトカラーは、いずれ存在意義がなくなるという事です。

そう考えると、「これは人間でないと出来ないよね」って言う仕事が、急速に減りつつありますよね。
ある意味で、スポーツ選手のような、存在や活躍そのものが意味を持つタイプの職業が、人間さまの働きどころなのかも、と言う気がしてきました。

では、畳屋さんはどうでしょう?
機械でもできる仕事には、もはや意味がありません。
言われた仕事をこなすだけなら、あなたに頼む意味はないのです。

むしろ、スポーツ選手や演劇の役者のように、お金を払っても観たい!と思ってもらえる何か。
相手に伝える何か、表現力?伝達力?感動力?
ちょっと言葉にしにくいですが、これが必要になってくるのかも知れません。

でも、病院のお医者さんよりは見込みがあると思いません?
ああいう仕事は、センサーをつけたワトソンが、患者さんの話を根気よく聞きながら診察した方が、誤信も減るし、夜間診療も自由に解放出来るんじゃないでしょうか。

それに比べたら、畳職人さんの表現力。
ミニ畳もそうです、渡沼さんの技術もそうです。保永さんの人柄もそうです。青柳さんの展開力もそうです。
未来に残っていく何かを感じませんか?

そして、ウチには何があるんだろうか?
ワトソンさん、教えてくれるかな〜。



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