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zoom RSS 武田邦夫化する田坂広志

<<   作成日時 : 2012/10/05 08:36   >>

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武田邦夫さんご存じですか?
いちおう、原発の専門家ということなんですが、
どちらかというと、バラエティ番組で
トンデモ発言を繰り返す、面白おじさんとして記憶なさってる方も多いかと思います。

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この方、もともとは、原発の推進派だったんですが、震災以降反対派に鞍替えなさいました。
まあ、勉強し直して、自説を撤回なさると言うのは、科学者としては、大変勇気のいるすばらしい事だと思います。
しかし、なんつっても、トンデモ科学の武田先生。
ある意味「トンデモ科学」という一ジャンルを世に広めた第一人者と言っていいです。
なので、おっしゃる話は、正直メチャメチャです。

いわく、
原発内では、放射能の影響でロボットが発狂して、不思議な動作をするようになる。
いわく、
原発近くの海では、放射性物質が永久に漂流し、奇形魚だらけだ。
とうとう、お笑い番組でも笑えないようなトンデモ説を繰り返しておられます。

まあ、いいんです。
武田先生はトンデモ科学なので。
どれだけブッ飛んでても、まわりが生暖かい目で見てくれるだろうから。

問題は、田坂広志先生です。
日本を代表する哲学者。
商社やシンクタンクでの実務経験を踏まえた、思いやりのある深い考察は、ビジネス界でもファンが多いです。

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震災以降に内閣官房参与として原子力政策への提言を続けたり、大学の名誉学長を務めたりと、決して口だけではない活躍をなさっています。

その、田坂先生、最近本を出版なさって、Twitter上で、その本についてQ&A方式で連続ツイートなさっています。

その連続ツイートが少々暴走気味。

Q自然エネルギーに、どこまで期待できるのでしょうか? ⇒大切なことは、自然エネルギーの普及・拡大のために真剣な努力をすることです

と、コンニャク問答をスタートさせたかと思うと

Q地層処分の安全性は、それほど説明しにくいものなのでしょうか? ⇒高レベル放射性廃棄物は、「十万年の安全」を証明しなければならないのです

と、証明不可能な命題を突きつけつつ
(いや、冷静に考えたら10万年後も危険性を保ち続けている放射性廃棄物の存在は、証明不可能なのでは?)

Q燃料プールについては、十分な安全確認が行われているのではないでしょうか? ⇒日本が最も無防備な「テロ行為」という最悪シナリオを考える必要があります

と、それを言っちゃあ日本中の全施設が操業停止になるような無茶を振りまきつつ

Qそれでも帰還された方々は、今後、どのような問題に直面されるのでしょうか? ⇒将来、「因果関係が証明できない癌」という問題に直面する可能性があります

と、トンデモ科学に染まりながら
(逆に言うと、例えば公害訴訟などで、因果関係はないと証明されている病気にたいして、一体どんな問題が起きるというのでしょうか。)

Q「除染作業」の目的は、何なのでしょうか? ⇒福島の住民の方々の「健康的被害」だけでなく「心理的被害」を最小化することです

と、科学的に証明された安全性を、住民に伝えるという説明義務を完全放棄。
ホントに学者なのか?この人。
さらに

Q福島原発事故で放射能汚染した環境は、除染できるのでしょうか? ⇒残念ながら「生活圏」の除染はできても、「生態系」の除染はできません

本当に専門家なのか?と疑わしい発言を繰り返し

福島原発事故は、最悪の場合、どこまで厳しい状況になったのでしょうか?⇒最悪の場合は、首都圏三千万人を巻き込む深刻なパニックが起こったでしょう

と、当時の菅総理をパニックに陥れたデタラメ話を今でも信じているという、衝撃のカミングアウト。

しかも、これらのツイートには、全てアマゾンでの自分の著書へのリンクが張られています。
Q&Aシリーズ50ツイート全部です。

原発への不安をぬぐいきれない人へ、元内閣官房参与という地位を利用して、トンデモ科学で不安に陥れ、本を買わせようとしている。と、言われても不思議じゃないレベルです。

誰が見てもトンデモの武田先生に比べて、
こっちは罪が重いです。

本を売るためなら、何をしても良いんでしょうか?
日本最高の知性も、結局、霊感商法に毛が生えたようなことしか思いつかないのでしょうか?

原発推進、反原発。
どっちが正義とか、どっちが正しいとか、
そんなんどうでもいいんです。

こういう人の弱みにつけ込むような学者さんが言ってることは、私は信用出来ません。
っていうか、こんな話科学でも何でもない。
裏を取れば腰砕けになるトンデモ話ばっかりじゃないですか。

田坂さんのファンだった人は、早く目を覚まして欲しい。最近そう思います。

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